MicroAutoBox II

実車での用途に適した小型で、堅牢なプロトタイピングシステム

MicroAutoBox IIは、ラピッドコントロールプロトタイピングをすばやく実行するためのリアルタイムシステムです。ECUと同じように動作できます。

  • 新しいMicroAutoBox Embedded PCバリアント

    dSPACEでは、これまで以上に強力なMicroAutoBox Embedded PCバリアントを発表しました。このバリアントは、第6世代のクアッドコアIntel® Core™ i7プロセッサ、16GBのRAM、および128GBのフラッシュメモリを搭載しており、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転機能など、要求が厳しく演算負荷の高い車載プロトタイピングアプリケーションにさらなる演算能力を提供します。

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  • MicroAutoBox II向けの新しい安全メカニズム

    開発システムであるMicroAutoBox IIでは、量産段階でも使用できる監視機能を提供することにより、機能の開発段階や車載テストの時点でより高いレベルの安全性を実現できるようにしています。これらの監視機能は、マルチステージウォッチドッグ、統合型チャレンジレスポンスメカニズム、さまざまなメモリの整合性チェック、および電源電圧モニタリングによって構成されています。

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  • 完全電動スーパーカー

    Rimac Automobili社のConcept_Oneは、ゼロから設計された完全な電動スーパーカーという、これまで類をみないものでした。興味をお持ちですか。1088hpの馬力を持つ4つの独立モーターをどのようにお感じになりますか。この馬力はすべて、MicroAutoBoxでチェックされています。

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  • No Driver Required

    インテリジェントな駆動技術の開発が進むに従って、自律走行車両が日常的な道路交通の一部となる日が近づいています。中国の同済大学汽車学院(自動車工学科)の研究チームは、大学キャンパスでの自律走行が可能な電気自動車のプロトタイプ車両を開発するにあたり、dSPACE MicroAutoBoxを使用しています。

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  • HOMER Takes Off

    Airbus Defence and Space社は、未来の宇宙船開発に向けたHOMER(HOver ManoEuvRe)プロジェクトを通じて、着陸とホバリング飛行の両方を巧みにこなす革新的なプロトタイプを開発しました。このプロトタイプには、2個のdSPACE MicroAutoBoxが搭載され、テスト飛行の制御に活用されました。

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適用分野

MicroAutoBox IIは、パワートレイン、シャシー制御、車体制御、先進運転支援システム(ADAS)、Electric Drive制御、X-by-Wire、航空宇宙産業などのさまざまな分野で活用することができる柔軟なラピッドコントロールプロトタイピング(RCP)システムです。
 

主な利用効果

MicroAutoBox IIの特長は、高性能で豊富な自動車用入出力インターフェースを備えていること、小型であること、そして筐体が堅牢であること(ISO 16750-3:2007に従って極限的な衝撃および振動テストを実施)です。これにより、複数の車両またはテスト対象の全車両に搭載して制御ロジックの信頼性をチェックすることができます。標準の入出力機能に加えて、MicroAutoBox IIは、アプリケーション固有のI/O拡張やユーザプログラミング可能なFPGAアプリケーションに対応したFPGA機能をもつバリエーションを提供しています。また、すべての主要な自動車バスシステム(CAN、CAN FD、LIN、K/L-Line、FlexRay、およびEthernet)用インターフェースを備えたバリエーションも用意されています。オプションとして、追加のEmbedded PCをMicroAutoBox IIに統合することもできます。 

その他の機能

MicroAutoBox IIは、電源投入時にECUと同じような起動時間で自動的に開始することができます。PCまたはノートブックPCをEthernet経由で容易に接続して(ホットプラグ対応)、アプリケーションのダウンロードやモデルのパラメータ設定、データの解析を実行できます。アプリケーションプログラムは不揮発性メモリに格納されます。MicroAutoBox IIは、自動車の信号レベルのシグナルコンディショニング機能と長時間のデータ取得用の内蔵フライトレコーダを搭載しています(USBマスストレージデバイスのサポートを含む)。

5種類の標準バリエーション
MicroAutoBox IIには、それぞれ異なるインターフェースとI/Oファンクションを備えた5種類の標準バリエーションが用意されています。MicroAutoBox IIの拡張として最適なのは、既製のシグナルコンディショニングモジュールおよびパワーステージモジュールを搭載したRapidProハードウェアです。標準バリエーションはすべて、追加のEmbedded PCを統合することができます。

パラメータ 仕様
MicroAutoBox II 1401/1507 1401/1511 1401/1513 1401/1511/1514 1401/1513/1514
プロセッサ
  • IBM PPC 750GL、900 MHz(1 MB L2キャッシュ内蔵)
  • IBM PPC 750GL、900 MHz(1 MB L2キャッシュ内蔵)
  • IBM PPC 750GL、900 MHz(1 MB L2キャッシュ内蔵)
  • IBM PPC 750GL、900 MHz(1 MB L2キャッシュ内蔵)
  • IBM PPC 750GL、900 MHz(1 MB L2キャッシュ内蔵)
メモリ
  • メインメモリ16 MB
  • MicroAutoBoxとPC/ノートPC間の通信専用に6 MBのメモリ
  • コード部およびフライトデータレコーダを格納する16MBの不揮発性メモリ
  • フライトレコーダデータのタイムスタンプを行うクロック/カレンダ機能
  • メインメモリ16 MB
  • MicroAutoBoxとPC/ノートPC間の通信専用に6 MBのメモリ
  • コード部およびフライトデータレコーダを格納する16MBの不揮発性メモリ
  • フライトレコーダデータのタイムスタンプを行うクロック/カレンダ機能
  • メインメモリ16 MB
  • MicroAutoBoxとPC/ノートPC間の通信専用に6 MBのメモリ
  • コード部およびフライトデータレコーダを格納する16MBの不揮発性メモリ
  • フライトレコーダデータのタイムスタンプを行うクロック/カレンダ機能
  • メインメモリ16 MB
  • MicroAutoBoxとPC/ノートPC間の通信専用に6 MBのメモリ
  • コード部およびフライトデータレコーダを格納する16MBの不揮発性メモリ
  • フライトレコーダデータのタイムスタンプを行うクロック/カレンダ機能
  • メインメモリ16 MB
  • MicroAutoBoxとPC/ノートPC間の通信専用に6 MBのメモリ
  • コード部およびフライトデータレコーダを格納する16MBの不揮発性メモリ
  • フライトレコーダデータのタイムスタンプを行うクロック/カレンダ機能
起動時間
  • フラッシュアプリケーションサイズにより異なります。計測値の例:
    • 1 MBアプリケーション:160 ms
    • 3 MBアプリケーション:340 ms
  • フラッシュアプリケーションサイズにより異なります。計測値の例:
    • 1 MBアプリケーション:160 ms
    • 3 MBアプリケーション:340 ms
  • フラッシュアプリケーションサイズにより異なります。計測値の例:
    • 1 MBアプリケーション:160 ms
    • 3 MBアプリケーション:340 ms
  • フラッシュアプリケーションサイズにより異なります。計測値の例:
    • 1 MBアプリケーション:160 ms
    • 3 MBアプリケーション:340 ms
  • フラッシュアプリケーションサイズにより異なります。計測値の例:
    • 1 MBアプリケーション:160 ms
    • 3 MBアプリケーション:340 ms
インターフェース

ホストインターフェース

  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(TCP/IP)
  • 標準的なネットワークインフラストラクチャと完全互換
  • LEMOコネクタが付属
  • オプションのXCP on Ethernetインターフェースにより、サードパーティ製適合および計測ツールをサポート
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(TCP/IP)
  • 標準的なネットワークインフラストラクチャと完全互換
  • LEMOコネクタが付属
  • オプションのXCP on Ethernetインターフェースにより、サードパーティ製適合および計測ツールをサポート
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(TCP/IP)
  • 標準的なネットワークインフラストラクチャと完全互換
  • LEMOコネクタが付属
  • オプションのXCP on Ethernetインターフェースにより、サードパーティ製適合および計測ツールをサポート
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(TCP/IP)
  • 標準的なネットワークインフラストラクチャと完全互換
  • LEMOコネクタが付属
  • オプションのXCP on Ethernetインターフェースにより、サードパーティ製適合および計測ツールをサポート
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(TCP/IP)
  • 標準的なネットワークインフラストラクチャと完全互換
  • LEMOコネクタが付属
  • オプションのXCP on Ethernetインターフェースにより、サードパーティ製適合および計測ツールをサポート

EthernetリアルタイムI/Oインターフェース

  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(必要に応じてUDP/IP、TCP/IP)
  • 読み取り/書き込みアクセス用のRTI Ethernet (UDP) Blockset(オプション)
  • LEMOコネクタが付属
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(必要に応じてUDP/IP、TCP/IP)
  • 読み取り/書き込みアクセス用のRTI Ethernet (UDP) Blockset(オプション)
  • LEMOコネクタが付属
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(必要に応じてUDP/IP、TCP/IP)
  • 読み取り/書き込みアクセス用のRTI Ethernet (UDP) Blockset(オプション)
  • LEMOコネクタが付属
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(必要に応じてUDP/IP、TCP/IP)
  • 読み取り/書き込みアクセス用のRTI Ethernet (UDP) Blockset(オプション)
  • LEMOコネクタが付属
  • 100/1000 Mbit/s Ethernet接続(必要に応じてUDP/IP、TCP/IP)
  • 読み取り/書き込みアクセス用のRTI Ethernet (UDP) Blockset(オプション)
  • LEMOコネクタが付属

USBインターフェース

  • USBマスストレージデバイスを使用した長時間のデータ取得用のUSB 2.0インターフェース
  • LEMOコネクタが付属
  • USBマスストレージデバイスを使用した長時間のデータ取得用のUSB 2.0インターフェース
  • LEMOコネクタが付属
  • USBマスストレージデバイスを使用した長時間のデータ取得用のUSB 2.0インターフェース
  • LEMOコネクタが付属
  • USBマスストレージデバイスを使用した長時間のデータ取得用のUSB 2.0インターフェース
  • LEMOコネクタが付属
  • USBマスストレージデバイスを使用した長時間のデータ取得用のUSB 2.0インターフェース
  • LEMOコネクタが付属

CANインターフェース

  • CANチャンネル x 4
  • CANチャンネル x 4
  • CANチャンネル x 6(パーシャルネットワーキングをサポート)
  • CANチャンネル x 4
  • CANチャンネル x 6(パーシャルネットワーキングをサポート)

シリアルインターフェース(CANプロセッサベース)

  • RS232インターフェース x 2
  • K/L-LineまたはLINインターフェースとして使用可能なシリアルインターフェース×2
  • RS232インターフェース x 2
  • K/L-LineまたはLINインターフェースとして使用可能なシリアルインターフェース×2
  • RS232インターフェース x 3
  • K/L-LineまたはLINインターフェースとして使用可能なシリアルインターフェース×3
  • RS232インターフェース x 2
  • K/L-LineまたはLINインターフェースとして使用可能なシリアルインターフェース×2
  • RS232インターフェース x 3
  • K/L-LineまたはLINインターフェースとして使用可能なシリアルインターフェース×3

ECUインターフェース

  • デュアルポートメモリインターフェース x 3
  • デュアルポートメモリインターフェース x 2
  • デュアルポートメモリインターフェース x 2
  • デュアルポートメモリインターフェース x 2
  • デュアルポートメモリインターフェース x 2

FlexRay/CAN FD用IPモジュールスロット

  • FlexRay3)またはCAN FDモジュール用スロット2) x 2
  • FlexRay3)またはCAN FDモジュール用スロット2) x 2
  • FlexRay3)またはCAN FDモジュール用スロット2) x 2
プログラミング可能なFPGA
  • Xilinx® Kintex®-7(XC7K325T)
  • Xilinx® Kintex®-7(XC7K325T)
アナログ入力

分解能

  • 16ビット x 16 ch
  • 16ビット x 32 ch
  • 16ビット x 16 ch3)
  • 16ビット x 32 ch3)

サンプリング

  • 1 Mspsの変換率を持つパラレルチャンネル x 16
  • 1 Mspsの変換速度と高度な機能(チャンネルごとに多様なトリガオプション、バーストモードなど)を持つ独立型のADコンバータ x 16
  • 8つのサンプル&ホールド入力チャンネルをそれぞれ持つ独立型のA/Dコンバータ x 2。フリーランニングモードにおいて、200 Kspsの変換速度で16チャンネルすべてを同時にサンプリング

  • 1 Mspsの変換速度を持つパラレルチャンネル x 16
  • 1 Mspsの変換速度と高度な機能(チャンネルごとに多様なトリガオプション、バーストモードなど)を持つ独立型のADコンバータ x 16
  • 8つのサンプル&ホールド入力チャンネルをそれぞれ持つ独立型のA/Dコンバータ x 2。フリーランニングモードにおいて、200 Kspsの変換速度で16チャンネルすべてを同時にサンプリング

入力電圧範囲

  • 0~5 V
  • -10~10 V
  • 0~5 V
  • -10~10 V
アナログ出力

分解能

  • 12ビット x 4 ch
  • 16ビット x 8 ch
  • 12ビット x 4 ch3)
  • 16ビット x 8 ch3)

出力電圧範囲

  • 0~4.5 V
  • -10~10 V
  • 0~4.5 V
  • -10~10 V

出力電流

  • 最大5 mA
  • 最大8 mA
  • 最大5 mA
  • 最大8 mA
デジタル入出力

全般

4)
  • FPGAベースのデジタル入出力
  • ビット入出力、周波数、およびPWM 生成/計測に対応したRTIソフトウェアサポート
  • FPGAベースのデジタル入出力
  • ビット入出力、周波数、およびPWM 生成/計測に対応したRTIソフトウェアサポート
  • FPGAベースのデジタル入出力
  • ビット入出力、周波数、およびPWM 生成/計測に対応したRTIソフトウェアサポート
  • FPGAベースのデジタル入出力
  • ビット入出力、周波数、およびPWM 生成/計測に対応したRTIソフトウェアサポート

ビット入出力

4)
  • 40個の入力
  • 40個の出力、出力電流5 mA
  • 入出力のロジックレベル:5 Vまたは最大40 V(VDriveに依存)のレベルまで選択可能
  • 24個の入力
  • 24個の出力、出力電流5 mA
  • 入出力のロジックレベル:5 Vまたは最大40 V(VDriveに依存)のレベルまで選択可能

  • 40個の入力3)
  • 40個の出力、出力電流5 mA3)
  • 入出力のロジックレベル:5 Vまたは最大40 V(VDriveに依存)のレベルまで選択可能
  • 24個の入力3)
  • 24個の出力、出力電流5 mA3)
  • 入出力のロジックレベル:5 Vまたは最大40 V(VDriveに依存)のレベルまで選択可能

PWM生成/計測

  • すべてのチャンネルを周波数またはPWM入出力として設定可能
  • PWM周波数0.0003 Hz~150 KHz、デューティ比 0~100%、最大21ビット分解能
  • すべてのチャンネルを周波数またはPWM入出力として設定可能
  • PWM周波数0.0003 Hz~150 KHz、デューティ比 0~100%、最大21ビット分解能
  • すべてのチャンネルを周波数またはPWM入出力として設定可能
  • PWM周波数0.0003 Hz~150 KHz、デューティ比 0~100%、最大21ビット分解能
  • すべてのチャンネルを周波数またはPWM入出力として設定可能
  • PWM周波数0.0003 Hz~150 KHz、デューティ比 0~100%、最大21ビット分解能
インクリメンタルエンコーダインターフェース
  • インデックスサポート付きエンコーダインターフェース3) x 4個をサポート
  • 位置カウント範囲 -2,097,152.0~+2,097,151.75(-221~+221-0.25)
  • 設定可能なノイズフィルタ
  • インデックスサポート付きエンコーダインターフェース3) x 4個をサポート
  • 位置カウント範囲 -2,097,152.0~+2,097,151.75(-221~+221-0.25)
  • 設定可能なノイズフィルタ
  • インデックスサポート付きエンコーダインターフェース3) x 4個をサポート
  • 位置カウント範囲 -2,097,152.0~+2,097,151.75(-221~+221-0.25)
  • 設定可能なノイズフィルタ
  • インデックスサポート付きエンコーダインターフェース3) x 4個をサポート
  • 位置カウント範囲 -2,097,152.0~+2,097,151.75(-221~+221-0.25)
  • 設定可能なノイズフィルタ
オンボードセンサ
  • 3軸の加速度センサによる動作検知。
  • 高度指示用気圧センサ
  • 3軸の加速度センサによる動作検知。
  • 高度指示用気圧センサ
  • 3軸の加速度センサによる動作検知。
  • 高度指示用気圧センサ
  • 3軸の加速度センサによる動作検知。
  • 高度指示用気圧センサ
  • 3軸の加速度センサによる動作検知。
  • 高度指示用気圧センサ
シグナルコンディショニング
  • 自動車のシグナルレベルのシグナルコンディショニング(パワードライバは含まず)
  • 過電圧保護、過電流および短絡保護
  • 自動車のシグナルレベルのシグナルコンディショニング(パワードライバは含まず)
  • 過電圧保護、過電流および短絡保護
  • 自動車のシグナルレベルのシグナルコンディショニング(パワードライバは含まず)
  • 過電圧保護、過電流および短絡保護
  • 自動車のシグナルレベルのシグナルコンディショニング(パワードライバは含まず)
  • 過電圧保護、過電流および短絡保護
  • 自動車のシグナルレベルのシグナルコンディショニング(パワードライバは含まず)
  • 過電圧保護、過電流および短絡保護
接続方式
LEMOコネクタ
  • ECUインターフェース x 2、Ethernet I/Oインターフェース、USBインターフェース、およびEthernetホストインターフェースを備えたLEMOコネクタ
  • ECUインターフェース x 2、Ethernet I/Oインターフェース、USBインターフェース、およびEthernetホストインターフェースを備えたLEMOコネクタ
  • ECUインターフェース x 2、Ethernet I/Oインターフェース、USBインターフェース、およびEthernetホストインターフェースを備えたLEMOコネクタ
  • ECUインターフェース x 2、Ethernet I/Oインターフェース、USBインターフェース、およびEthernetホストインターフェースを備えたLEMOコネクタ
  • ECUインターフェース x 2、Ethernet I/Oインターフェース、USBインターフェース、およびEthernetホストインターフェースを備えたLEMOコネクタ
Ethernet
  • プログラムの読み込み、試験の構成、信号の監視、およびフライトレコーダの読み出しのためのノートPC/PC接続用ホストインターフェース(100/1000 Mbit/s、TCP/IP)
  • 統合Ethernetスイッチ
  • プログラムの読み込み、試験の構成、信号の監視、およびフライトレコーダの読み出しのためのノートPC/PC接続用ホストインターフェース(100/1000 Mbit/s、TCP/IP)
  • 統合Ethernetスイッチ
  • プログラムの読み込み、試験の構成、信号の監視、およびフライトレコーダの読み出しのためのノートPC/PC接続用ホストインターフェース(100/1000 Mbit/s、TCP/IP)
  • 統合Ethernetスイッチ
  • プログラムの読み込み、試験の構成、信号の監視、およびフライトレコーダの読み出しのためのノートPC/PC接続用ホストインターフェース(100/1000 Mbit/s、TCP/IP)
  • 統合Ethernetスイッチ
  • プログラムの読み込み、試験の構成、信号の監視、およびフライトレコーダの読み出しのためのノートPC/PC接続用ホストインターフェース(100/1000 Mbit/s、TCP/IP)
  • 統合Ethernetスイッチ
追加コネクタ
  • 78ピンD-Subコネクタ
  • 入出力信号用の固定ZIFコネクタ、電源用のD-Subコネクタ
  • 入出力信号用の固定ZIFコネクタ、電源用のD-Subコネクタ
  • 入出力信号用の固定ZIFコネクタ、電源用のD-Subコネクタ
  • 入出力信号用の固定ZIFコネクタ、電源用のD-Subコネクタ
特性
筐体の材質
  • 鋳造アルミニウムボックス
  • 鋳造アルミニウムボックス
  • 鋳造アルミニウムボックス
  • 鋳造アルミニウムボックス
  • 鋳造アルミニウムボックス
サイズ
  • 約 200×225×50 mm(7.9×8.9×2.0インチ)
  • 約 200×225×50 mm(7.9×8.9×2.0インチ)
  • 約 200×225×50 mm(7.9×8.9×2.0インチ)
  • 約 200×225×95 mm(7.9×8.9×3.8インチ)
  • 約 200×225×95 mm(7.9×8.9×3.8インチ)
温度
  • 動作(ケース)温度:-40~+85 °C(-40 ~+185 °F )
  • 保管温度:-55~+125 °C(-67 ~+257 °F )
  • 動作(ケース)温度:-40~+85 °C(-40 ~+185 °F )
  • 保管温度:-55~+125 °C(-67 ~+257 °F )
  • 動作(ケース)温度:-40~+85 °C(-40 ~+185 °F )
  • 保管温度:-55~+125 °C(-67 ~+257 °F )
  • 動作(ケース)温度:-40~+85 °C(-40 ~+185 °F )
  • 保管温度:-55~+125 °C(-67 ~+257 °F )
  • 動作(ケース)温度:-40~+85 °C(-40 ~+185 °F )
  • 保管温度:-55~+125 °C(-67 ~+257 °F )
電源
  • 6~40 V入力電源(過電圧および逆極性保護)
  • 6~40 V入力電源(過電圧および逆極性保護)
  • 6~40 V入力電源(過電圧および逆極性保護)
  • 6~40 V入力電源(過電圧および逆極性保護)
  • 6~40 V入力電源(過電圧および逆極性保護)
消費電力
  • 最大25 W
  • 最大25 W
  • 最大25 W
  • 最大50 W
  • 最大50 W

1)IPモジュールスロット。dSPACEエンジニアリングサービスにより、ARINCインターフェースモジュールなどの他のIPモジュール用としても使用可能です。
2)FlexRayチャンネル×4(CAN FDとの併用可)
3)DS1552、DS1553、およびDS1554によりチャンネルを追加可能
4)IPモジュールスロットにI/O拡張モジュールを装着することにより、追加のデジタル入出力チャンネル(入力 x 5: 出力 x 2、または入力 x 2: 出力 x 5、ソフトウェアにより選択可能、5 V出力レベル、24 mA出力電流)を使用できます。

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